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東広島市 古民家再生リフォーム・二世代住宅リノベーション

2018.11.18
職人の伝統の技と、良質の木材をふんだんに使って建築された古民家や日本建築の家。住む人の想いが詰まったわが家を、この先もずっと残していきたいと考える人も多いかと思います。その一方、暖かく、機能的な家に改善したいというお気持ちもあるかと思います。

 

豊北木材の古民家リフォームは、古民家の良さはそのままに、住まいの断熱・気密性能を高めて快適な暮らしを実現できるノウハウを持っています。

 

安心・安全に暮らすために耐震性能をあげることはもちろん、重厚感のある梁や大黒柱、職人の技が細部に宿る格子戸や鴨居など家族の歴史を育んだ価値ある建具はそのまま残して活用することができます。外観は古民家の風情をそのまま残しながら、室内空間を全面改装することも可能です。「今の家の趣はそのままに、快適な暮らしを実現したい」そんなことをお考えの方は、ぜひ豊北木材にご相談いただきたいと思います。

 

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【古民家リフォームのポイント】

01 間取りの変更

古民家リフォームを希望する人の多くは、「間取りの変更」を希望する方が多いです。間取りは日々過ごすうえでとても重要なポイントとなります。まずは大枠を決める間取りから考えることで、ご家族それぞれが求める収納や設備機器のプランニングがスムーズになります。

 

 

02 水まわり設備機器のリフォーム

朝の準備、料理、洗濯、入浴など、生活の利便性に大きく関わるのが「水まわりのリフォーム」です。主には、キッチン、お風呂、トイレ、洗面を中心とした設備機器が関わる箇所のリフォームとなります。水を使い、食品を洗ったり、顔を洗ったり清掃性や衛生面に関わる箇所なので、生活の基本ともいえる重要な要素となります。当社では、女性の担当者が家事育児の実体験をもとにプランのご相談にのっています。掃除のしやすさ、使い勝手のよさ、わくわくするデザインや色選びなどを総合的に考慮しながら対応をさせていただきます。

 

03 土台と床や壁、建具など内装仕上げのリフォーム

古民家の場合は、長年の経年劣化により、床板が傷んでいたり、お風呂の土台がシロアリにやられていたりするケースがあります。古民家リフォームの場合は、今後長年暮らすために、基礎から土台部分がシロアリや腐食に強い部材や処理を行います。また、床・壁・天井が水漏れや雨漏れにより腐っていないか、カビなどの劣化がないかを調べて、リフォーム後に快適で見た目も空気も心地よい空間で暮らしていただけるようなご提案をしています。また、家の資産価値を維持できるように、湿気・換気対策を行い、定期的なメンテナンスで長寿命の家づくりができる配慮をしています。

 

04 住む人が安心して暮らせる耐震性能

 

古民家は、1981年に建築基準法が改正される前の旧耐震基準で建てられた家が多いため、耐震について不安のある状態であることが多いです。そのため、豊北木材の古民家リフォームは、床や壁、基礎・土台の耐震についての強化をご提案しています。土砂災害や台風・大雨、震災など不測の事態が注目される昨今です。耐震壁や構造補強金物を採用するなど、古民家の構造を生かして必要に応じた耐震工事を実施しています。

 

 

05 バリアフリー設計

古民家は、土間・玄関、浴室に段差があり、足腰に負担がかかる箇所が残っている場合があります。体への負担の軽減、転倒など住居内で事故の防止を想定して、スロープや手すりを設置し、段差のないフラットな空間づくりを行っています。

 

 

古民家再生リフォームを検討している人は、家づくり勉強会にご参加いただくか、

ショールームでの無料設計相談をお電話・またはメールフォームでお申し込みください。

 

また現地調査・無料見積もりを行っております。

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