ここを見よう!完成見学会! 東広島市 注文住宅 新築・リフォーム・リノベーション
完成したら見えなくなってしまうところ
でもそんなところが大事なんです
見た目よりまずはここ!
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東広島で家のお医者さんとして
心を込めて情報発信中
注文住宅からリフォームまで家づくりを始めて78年
家は買うものじゃなく建てるもの
家づくりのプロとしてあなたに寄り添い
頼りになる「木づくりの家」豊北木材
代表の高橋真起です
元気な時は何ともないけど
体調崩した途端に「健康」が身に染みる~~!!
見た目はいつもと変わりなくても
腕が痛い・脚が痛い・痒い・・・
それだけでテンションも上がらんし
でも少し前から違和感があったんですよね実は・・・
その違和感は今の前兆だったんかもっ!!
今日は大工さんの丁寧な仕事ぶりをご紹介
完成見学会って
間取りの良さやどんな素材を使っているか
を見てしまいがちじゃけど
その会社の人間性を見るのも大事なんです
良い人かどうか(ごまかさない会社かどうか)
相性・自分の建てたい家を建ててくれそうな人かどうか・・・
そんなところを見るのが本当は大事なんです
今や断熱・気密といった性能も
気になるところだと思います
そしてこの断熱と気密って同じ位置にいるんです
断熱性能は机上の計算で出すんです
どんな施工であっても計算から出すので
それなりの断熱材を使っていれば
良い数値を出せる(断熱性能が良くなる)
でももしそこに「すき間」があったら
断熱の性能は数字のような性能が出せないんです
断熱性能はきっちり隙間なく断熱材を入れた時
その時の数値なんです
なので断熱と気密って仲良しの関係なんです
断熱材をどう入れているのかって
完成したら見えなくなるところ
現場監督がしっかりチェックしているか
大工さんがきっちりしているか
そこにかかっています
↓大工さん何してるのか?
窓枠のすき間に断熱材を注入!
ここは絶対にスキマができるところです
↓
↑吹付断熱なので
ブワッって膨らんできます
↑下地材を貼る時に邪魔になるので
膨らみすぎた部分はカット
↑キレイにカットできました!
窓一つにも手をかけてるんです
でもこれをしないと
どんな良い窓を使っても
(ペアガラスでもトリプルガラスでも)
何の意味もないんです
あと気密は機械で測って出た結果を言うので
ちゃんと気密測定をしたものじゃないと
気密は分からないようになっています
気密は断熱がちゃんとできていないと
良い結果にはならないんですよ!
そんな断熱と気密がとれた家の
見学会を開催します!!
ぜひ見にいらしてくださいね!
↓
今日もありがとうございました!
東広島で家づくりなら木づくりの家
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安心の実績
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