外壁の焼杉貼り|東広島市 豊栄町 木造住宅(平屋の家) 木の家 自然素材 注文住宅
投稿日:2025.08.06
焼杉板を貼る、豊栄町の木の家づくり
~東広島市で建てる、自然素材の注文住宅~
東広島市豊栄町にて、ただいま建築中の木造住宅(平屋の家)。
今回は、外壁に「焼杉板(やきすぎいた)」を貼っていく工程をご紹介します。
焼杉板とは、杉板の表面を焼いて炭化させた外壁材のこと。
焼くことで耐久性が増し、防虫・防腐の効果も期待できる、自然素材ならではの伝統的な工法です。
見た目の美しさも特徴で、黒く艶のある木目が、建物にどっしりとした存在感と温かみを与えてくれます。
板は一枚ずつ風合いが異なるため、貼る順番や節の見え方にも大工のこだわりが光ります。
この日も、大工が慎重に焼杉の表情を見比べながら、外壁に丁寧に取り付けていきました。
豊北木材工業では、注文住宅の建築をすべて
自社大工(人手が足りない時は信頼ある大工さん)の手仕事で行っています。
地域の気候風土を熟知した職人が、自然素材を活かした家づくりを丁寧に積み重ねていく。
だからこそ、何十年先まで安心して住める木の家が出来上がるのです。
「木造住宅の良さって、こういうところにもあるんですね」と、見学に来られたお客様。
家族が暮らす場所に、自然の温かさや、職人の想いを取り入れたい。
そんな方には、ぴったりの外壁材かもしれません。
東広島市豊栄町の自然に溶け込む、注文住宅の平屋の家。
木の香りと職人の技が息づく住まいが、少しずつ形になってきました。
🏠 自然素材を使った木の家を建てたい方へ
東広島市周辺で注文住宅をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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