仮設住宅は2年で解体! 東広島市 注文住宅 新築・リフォーム・リノベーション

東広島市も数十年前にはあ「安芸灘地震」があり

平成30年の豪雨災害

これから先も何が起こるか分からん

もし今住んでいる家がなくなったら

どうしますか?

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東広島で家づくりをはじめて78年

注文住宅からリフォームまで

様々な問題と向き合ってきました

この地にいるから分かる!

 

家を大切にする事は地域を守る事

頼りにしてくださいね

一緒に問題を解決していきましょう

「木づくりの家」豊北木材

代表の高橋真起です

今日は所属している工務店協会の

「理事会」&「忘年会」でした!

さっき帰ってきたところ

 

 

工務店協会は広島県の工務店が集まり

・工務店のすばらしさをみんなに伝えること

・工務店同志で悩み相談や情報交換をする場

・家づくりの勉強をするところ

そんな場所です

 

 

今年から私は「監事」という役になり

(だからといって何かをするわけじゃないけど)

会議に出るからには意見や考えを話しています

 

 

今日の議の議題で大きな問題が2つ

①応急仮設住宅

②「優しい木の住まい」という雑誌について

 

 

「応急仮設住宅」って知っていますか?

これは『大災害などで家を失った人が一次的に住む家』の事

なんです

最近では能登地震で多くの方が家を失い

その方々の為に「応急仮設住宅」として家が建てられてます

少し前だと『熊本地震』もそうです

良く見るのがこういう建物

「プレハブ」と言われています

 

 

プレハブなので設置工事は早いけど

暑い・寒い・音問題・・・で

長く住むものじゃないよね

まあ応急仮設なので最大2年らしいです

 

 

そしてその後は「解体」なんです

 

 

でも家ってプレハブだけじゃなくて

工務店がいつも作っている「木造」でも

仮設住宅って作れるんよね

木造の方が断熱材もはいって

住み心地もいいよね!!

 

 

そんな建物を提案しないといけん

どこへ??

まずは広島県へ・・・

 

 

でも本当のところ

広島県は木造より「プレハブびいき」らしいんです

そんなもんかねぇ・・・

大人の事情ってやつですね

 

 

 

私たち工務店の考える家は

そこに住む人の事を考え

断熱もそれなりのレベルのものを採用

 

 

住み心地はプレハブよりも

くらべものにならないくらいいい!!

って言われています

 

 

とても辛い思いをしている人に

辛い生活ってどうなんじゃろう

 

 

そして思うんです

 

 

木造の応急仮設住宅って

住み心地も考えてるんです

だからこそ2年で解体されるのって

もったいない

 

 

だったら

仮設住宅の後は

賃貸住宅にすればいいんよ

 

 

地震があってから

再建場所を考えるのは遅すぎます

今のうちに行政は仮設住宅を建てる場所を

確保しておくべきです

 

 

そして万が一そこへ応急仮設を建てたなら

その後は「市営住宅」などにしたいいじゃん!!

 

 

こんな事書いていたら

青森で地震6のニュース

この時間・この寒い中

避難って言っても大丈夫なん???

 

 

あれから14年

あんな状況見たくないです

あまり影響がありませんように・・・

 

今日もありがとうございました!

東広島で家づくりなら木づくりの家

---------豊北木材工業----------

東広島市の工務店:豊北木材工業(株)

新築・リフォーム・リノベーション・断熱

木材に携わって創業92年(設立78年目)

安心の実績

住所:広島県東広島市西条町寺家4853

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Tel:082-422-3580

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