ここまでできる 古民家リフォーム 東広島市 注文住宅 新築・古民家リフォーム・リノベーション

リフォームって

どれくらいの費用がかかるのか・・・

新築以上に難しい質問です

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東広島で家づくりをはじめて78年

注文住宅からリフォームまで

様々な問題と向き合ってきました

この地にいるから分かる!

 

家を大切にする事は地域を守る事

頼りにしてくださいね

一緒に問題を解決していきましょう

「木づくりの家」豊北木材

代表の高橋真起です

昨日はお世話になっている

設計事務所の方と一緒に

古民家リフォームの見学をしました

 

 

今回この現場の壁量計算を

してもらったんです

 

 

古民家じゃなくても

リフォームという仕事は

ちょっとしたものから大掛かりなものまで

リフォームっていうんじゃけど

間取りが変わらないリフォームは良しとして

間取りが変わるリフォームは

大掛かりになります

 

 

今回のお宅も昔ながらの

赤瓦の家

 

 

納屋と蔵のような建物と母屋と・・・

全体がつながっていたじゃけど

使わない建物を解体して

さらに母屋をリフォーム

 

 

壁をはがしたので

断熱材をしっかり入れる事ができました!

(新築のようにはできんけど)

 

 

設計事務所の方は

解体中に見て依頼の現場なので

まさに「劇的ビフォー アフター」状態

 

 

素人の人は

まず家の中に入ろうとするけど

プロはやっぱり違っていて

まずは外をじっくり見学

 

 

見る人が見ると

あー古い家だったんじゃね!

って分かると思うんですけど

 

 

矢印のところを

縁框って呼んでるんじゃけど

これが古民家の特徴です

 

 

家の中もみたいよねっ!?

 

 

ということで

ちょっとだけよ~

 

薪ストーブがあるんですよ!

天井は無垢材を貼りました

 

 

昔の部屋を知ってるけど

昔の部屋は思い出せんくらいです

 

 

でもね

ちょこちょこと昔の名残は残ってるんです

 

 

天井が低かったり

柱が取れなかったり・・・

でもそれがなんかいいよね!

何でもできる新築と違って

制約のある中をどう快適にするのか

そこがいいんよねー

ってみんなそうなったんです

 

 

新築だと天井の高さは自由になるし

段差もできんし

間取りもかなり自由!

 

 

でもね

昔の家の部分が残っていて

なんか新築とは全く違う「趣(おもむき)」

があって

天井の低さも逆に落ち着くし

「それが逆に良いね」という感じ

 

 

あ~なんか言葉でうまく言えんのが

じれったいんじゃけど

とにかく

あっ分かった!!

 

 

若い人にはない「大人の色気」

そうそれ!

大人の色気の雰囲気なんよねー

老舗旅館とうか・・・

 

 

今回は見学会は難しいんじゃけど

しっかり写真に収めておこうと

思ってます!

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もありがとうございました!

東広島で家づくりなら木づくりの家

---------豊北木材工業----------

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新築・リフォーム・リノベーション・断熱

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